このモジュールは、XOOPS のページの参照元 (リンク) 情報を自動的に 記録し表示を行うものです。
以上の設定が終わったら、後は自動で処理が行われます。
[*1] 参照元情報の閲覧を許可する場合、ブロックとモジュールのア クセス権を設定します。情報を非公開にする場合もブロックの アクセス権は許可してください。 [*2] ブロックを使って記録を行うため、ブロックが表示できる状態 でなければモジュールは機能しません。参照元情報を非公開に したい場合は、モジュール設定にブロックの内容を非表示に指 定します。
--- class/phpsyndication.lib.php 21 Aug 2003 16:23:19 -0000 1.7 +++ class/phpsyndication.lib.php 5 Dec 2003 12:30:21 -0000 @@ -71,7 +71,7 @@ /** * includes Snoopy class for remote file access */ - require(XOOPS_ROOT_PATH."/class/snoopy.class.php"); + require_once(XOOPS_ROOT_PATH."/class/snoopy.class.php"); class RSStoHTML {
.trtitle { color: #0000c0; } /* タイトル */ .trtext { /* 参照元のテキスト */ font-size: small; text-align: left; margin-left: 1em; } .trinfo { /* 付属情報 */ font-size: x-small; text-align: left; }
参照ページの一覧では、参照元がリンクしている自サイト内のページ の一覧が表示されます。ここでは、チェックボックスに印をつけて、 変更ボタンを押すことで特定のページの記録をそれ以降中止させるこ とができます。
無効化したページを有効にするには、状態による表示で「無効」また は「すべて」を指定して一覧に表示させてチェックを外して変更を行 います。
参照対象ページをリンクしている参照元を個別表示し、表示の有無を 指定します。
また、参照元情報には、強制更新のチェックボックスが指定できる場 合には付いています。これに印をつけて変更を行うと、次に誰かが該 当リンクをクリックした際に参照元の情報を再度取得します。
このモジュールでは、参照元を自動的に検査して参照されたページへ のリンクが存在することを確認しています。その確認に失敗した場合、 未確認の参照元となります。
参照元の確認では、参照元を管理者が手動で確認してリンク表示の 指示を行います。
アクセスの少ない参照や無効なリンク元情報を削除します。
自動で行う参照元の確認を指示します。既定値は「する」で、 これを行わない場合、全て管理者が確認やリンク表示の指示を行 うことになります。
非公開で参照元 URL の記録のみを行いたい場合に使うとよいで しょう。
ブロックの中にリンク情報を表示するかどうか指示します。既定 値は [する] で、参照元情報をまったく非公開にしたい場合にし ます。
1ページに表示する数を制限し、この数でページを分割します。
タイトルを表示する場合の文字列の長さを指定します。これを越 えた場合、表示上は切り詰められます。記録自体は常に 255 文 字まで行われます。
参照元のリンクの周辺の文字を指定した長さで切り出しデータベー スへ記録します。
前回リンクがクリックされてからの日数が指定の日数を越えてい た場合、参照元の再確認が行われます。
検索エンジンからの参照など、参照元の確認動作をさせたくない サイトを指定していします。指定はドメインとパスで行い、任意 の文字列として '*' が指定できます。
前項目と似ていますが、こちらは無条件に信用してリンクを行い ます。お友達サイトなど、内容を出すまでもないが、リンクは常 に行う場合に指定します。
$Id: help.html,v 1.11 2009/05/05 02:50:37 nobu Exp $